費用
お悩み | 通常料金(税込) |
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黒ずみ除去 |
小陰唇 88,000円 大陰唇 44,000円 Vライン 44,000円 肛門(Oライン) 44,000円 鼠径部 44,000円 座骨部(臀部) 44,000円 乳輪 33,000円 |
尿漏れ | 132,000円 |
骨盤臓器脱 | 132,000円 |
GSM | 66,000円 |
デリケートゾーンの
黒ずむ原因
「女性器(デリケートゾーン/フェムゾーン)の黒ずみ=性行為の回数が多い」と誤解する方が多くいますが、これは都市伝説のような、間違った情報です。医学的にも「女性器の黒ずみは性行為と関係ない」と証明されています。 しかし、間違った情報を信じ、コンプレックスを抱えたり悩み続けたり、自信が持てなくなったりする女性は現代でも少なくありません。 デリケートゾーン/フェムゾーンの黒ずみは、摩擦やメラニン、ホルモンバランスの乱れなどによって起こります。欧米人よりも日本人は、色素沈着が起こりやすい人種です。また、デリケートゾーン/フェムゾーンは他の部位よりも肌が薄いため、黒ずみを引き起こすメラニンの生成も活発に行われます。その結果、色素沈着などの肌トラブルが生じやすくなるのです。
メラニン
ほとんどの方は「メラニン=シミの原因」だと知っているかと思います。顔にシミができる仕組みと同じように、体内でメラニンが増えると色素沈着を起こしやすくなり、黒ずみやすくなります。元から体内にメラニンが多い方は、デリケートゾーンだけでなく粘膜も黒くなりやすい傾向があります。 また日本人は黄色人種です。体内のメラニンの量が白人よりも多い分、黒っぽくなったことに実感しやすいのかもしれません。
摩擦
ナプキンや下着、お風呂、トイレットペーパーなどで毎日デリケートゾーンを擦り続けると、皮膚の中のメラトニンが肌の防御力を上げようとします。その結果、黒ずみを引き起こすメラニンが増やされます。特にサイズの小さい下着を着けていると、関節部分がゴムで締め付けられるため、Vラインなどが黒ずみやすくなります。
ホルモンバランスの
乱れ
メラニンはホルモンの影響を大きく受けやすい物質です。特に妊娠や加齢など、ホルモンのバランスが大きく変化する時期に入ると、ターンオーバーがうまく促されなくなります。その結果、メラニンが増えて黒ずみを引き起こすのです。 また、近年ではストレスなどでホルモンバランスが乱れてしまう女性も少なくありません。ストレスによる影響も無視できません。
治療の特徴
少ない回数で改善
確実に効果を実感したい場合は、3~5回ほど施術を受けられることをお勧めします。従来の方法よりも少ない回数で、かつ短時間で効果が現れます。
効果的に黒ずみ
除去可能
昔からレーザーでメラニンを分解する方法はありましたが、この方法は「術後の効果にバラつきがある」という大きな問題点もありました。 インティマレーザーは、皮膚の表面を薄く削り取っていく方法で行われます。物理的にメラニン色素を取り除いているため、従来の方法よりもより確実に、効果が得られやすいのです。
均一な黒ずみの除去
高い出力でピコレーザーやQスイッチレーザーを黒ずみに当てた場合、反応の良い部位と悪い部位が生じることがあります。反応が良すぎると色素が抜け、肌がまだらになって綺麗に仕上がらないこともあります。 一方、インティマレーザーにはエルビウム・ヤグレーザーが搭載されています。これで表皮を薄く削り取ると、色素脱失による色ムラが起こりにくくなります。少しずつ、まんべんなく薄くなるため、自然な仕上がりになります。
施術の流れ
毛の処理
フェムゾーン(小陰唇や大陰唇、鼠径部など)など、レーザーを当てる所に毛がある場合は、ご自宅で剃っていただいてからお越しください。スタッフが剃毛を行うことも可能ですが、その場合は追加費用をいただいております。
麻酔
痛みが心配な方には、麻酔クリームを塗っていきます。
処置
インティマレーザーをお悩みの部位へ当てていきます。
アフターケア
ワセリン軟膏を塗っていきます。また、専用のクリームを塗ることでホワイトニング効果を高められます。